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声をつないで

国際女性デー2020 女性、もっと社会参画を 街頭で訴え、性暴力にも抗議 松山 /愛媛

「国際女性デー」の横断幕を掲げて声を上げる女性たち=松山市湊町5の坊っちゃん広場で2020年3月8日、遠藤龍撮影

 女性の社会参加を促すために国連が定めた「国際女性デー」の8日、松山市湊町5の坊っちゃん広場では国際女性デーを象徴するミモザの花を手に市民ら約15人が街頭に立った。性暴力に抗議する「フラワーデモ」も合わせて開催し、「女性活躍の推進」や「性暴力を許さない」といった思いを訴えかけた。

 国際女性デーは20世紀初頭に米国で女性の参政権を求めるデモがあった3月8日を記念し、国連が1975年に定めた。フラワーデモのきっかけは2019年3月、愛知や福岡などの地裁で性犯罪事件の無罪判決が相次いだことだった。4月11日に東京で始まり、松山市では8月から活動を続けている。

 この日は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて当初予定していたホール内での集会を中止。街頭で実施されたデモで参加者たちは女性に対する待遇は改善されてきたとしつつ、「これから世の中はもっと良くなっていく。子どもが嫌な思いをしながら育つ世の中であってほしくない」などと声を上げていた。

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