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教科の枠超え「探究科」模索 東京学芸大付属大泉小が開発

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探究科の授業に臨む児童たち=東京都練馬区の東京学芸大付属大泉小学校で(画像の一部を加工しています)
探究科の授業に臨む児童たち=東京都練馬区の東京学芸大付属大泉小学校で(画像の一部を加工しています)

 <kyoiku no mado>

 東京学芸大付属大泉小学校(東京都練馬区)が、教科横断的な新教科「探究科」の開発に3年前から取り組んでいる。この教科で児童に身につけさせたい力とは。授業をのぞいた。

「自ら問いを立て行動」に手応え

 2月1日、3年きく組(児童約30人)で探究科の授業があった。一見、図工のようだが、理科にも社会にも見える。持参したデジタルの卓上時計や懐中電灯などの内部構造を知るために分解する児童の傍らで、別の児童はタブレット型端末を使って、マイクロチップの構造と役割を調べていた。

 この授業のテーマは「法則はわたしたちの生活を豊かにしていく」。日常で使う道具の変革がもたらした生活の豊かさは、電気や磁石といった「法則」と密接に関連していることを考えさせる狙いがある。

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