円急騰101円台 東証一時1200円下落、2万円割れ 新型コロナで世界経済失速懸念

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日経平均株価が一時2万円を割り込んだことを示す電光掲示板=東京都中央区で2020年3月9日午前10時19分、玉城達郎撮影
日経平均株価が一時2万円を割り込んだことを示す電光掲示板=東京都中央区で2020年3月9日午前10時19分、玉城達郎撮影

 週明け9日午前の東京株式市場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に対する懸念から全面安の展開となり、日経平均株価は一時2万円の大台を割り込んだ。取引時間中に2万円を下回るのは2019年1月7日以来、約1年2カ月ぶり。日経平均の下げ幅は前週末終値比で一時1200円を超えた。一方、東京外国為替市場は円相場が一時、16年11月以来約3年4カ月ぶりとなる1ドル=101円台の円高水準に突入し、株価の下押し要因となった。

 日経平均の午前の終値は前週末終値比1276円68銭安の1万9473円7銭。

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