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聖火リレーはナチス統治下のベルリン五輪で始まった その理由とは

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聖火が沖縄に到着し、那覇空港での式典の後、力走する第1走者の宮城勇さん(左)と随走者。それを追いかける地元の少年たち=沖縄県那覇市内で1964年9月7日、橋本紀一撮影
聖火が沖縄に到着し、那覇空港での式典の後、力走する第1走者の宮城勇さん(左)と随走者。それを追いかける地元の少年たち=沖縄県那覇市内で1964年9月7日、橋本紀一撮影

 東京オリンピックの聖火リレーは12日、ギリシャで採火式が行われ、スタートする。20日に日本到着後、国内では26日から福島県で始まるのだが、なぜ火をつなぎ、人は走るのだろうか――。その始まりは激動の時代、ナチス統治下で開催された1936年ベルリン五輪にさかのぼる。【村上正】

 「聖火は古代から現代につなげる平和の火です。古代五輪の発祥の地で採火され、開催地へ運ばれることに意味があります」

 解説してくれるのは、日本オリンピック委員会(JOC)元事務局長の笠原一也さん(81)。98年長野冬季五輪ではギリシャの採火式にも参加した。

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