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第94回センバツ高校野球

2022年に開催される第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。1月28日の選考委員会もライブ配信します。

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春に輝け

’20センバツ 花咲徳栄 選手紹介/4 熊見奨投手/広瀬道夢捕手/小林虹希捕手/栗島駆内野手 /埼玉

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熊見奨投手(2年) 拡大
熊見奨投手(2年)

フォーム改善、配球武器に 熊見奨投手(2年)

 新チーム結成後にメンバー入り。2019年秋の大会は調子を落としてベンチ外だったが、12月から1月中旬までに体重を5~6キロ増やした。冬の期間中はフォーム作りを中心に、スピードやコントロールの改善に力を入れた。「球の質が変わった」と言う。

 武器は配球のコンビネーション。「真っすぐだけではなく変化球や落ちる球でカウントや空振りも取りたい」。センバツでは「チームが勝つことが第一。目の前のバッターをしっかり抑える」。

      ◇

 身長176センチ、体重76キロ。左投げ左打ち。旭中(大阪)出身。

広瀬道夢捕手(2年) 拡大
広瀬道夢捕手(2年)

ベスト8塗り替えたい 広瀬道夢捕手(2年)

 新チーム結成後、昨秋の地区予選で途中出場。守備はいつも通りこなしたが、唯一立った打席は死球に終わった。捕手としては「投手をつくる役割。自信を持ってマウンドに立ってもらえるようにしたい」と意気込む。

 昨夏の甲子園はスタンドで応援し、センバツは初の甲子園。「緊張はあるが、(最高成績の)ベスト8を塗り替えたい」。兄の茂治さんも花咲徳栄OB。対戦したい相手に、兄たちが9年前の夏に大敗した智弁和歌山を挙げる。

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 身長175センチ、体重78キロ。右投げ右打ち。市ケ尾中(神奈川)出身。

小林虹希捕手(2年) 拡大
小林虹希捕手(2年)

全体を見て引っ張る 小林虹希(こうき)捕手(2年)

 19年秋の大会はスタメンマスクをかぶった。「負けるまで出させてもらえたのは良い経験だが、ついていくのに必死だった」。バッテリー間のサインの違いなど、見えないミスが重なったと反省する。1月にはけがも経験し「気持ちが沈んだ」というが、周囲にも相談し、自分自身を鼓舞して練習に励んだ。

 「センバツでは気持ちで負けないように」と誓う。捕手は試合をつくるポジション。「全体を見て引っ張っていく」と力を込める。

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 身長174センチ、体重72キロ。右投げ右打ち。北川辺中(加須市)出身。

栗島駆内野手(2年) 拡大
栗島駆内野手(2年)

しぶとい打撃も強み 栗島駆(かける)内野手(2年)

 内外野どこでも守れる守備が強みだが、しぶとい打撃でもチームを救ってきた。19年秋の県大会準決勝、大一番の浦和学院戦。1点を追う九回1死満塁で同点の犠飛を放った。「今までで一番気持ちが入った」と振り返る。

 大会後、レギュラーを外れたが「まだチャンスがある」と体重を約7キロ増やし、パワーとスピードを意識。「打球が飛ぶようになった」と実感している。「秋は自分のことで精いっぱいだった。平常心で冷静にプレーしたい」

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 身長181センチ、体重79キロ。右投げ右打ち。富士見中(熊谷市)出身。=つづく

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