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新型コロナ シェルターの対策強化を 西成・支援団体 府、市に要望 /大阪

大阪市が「あいりん地区」で提供しているシェルター=大阪市西成区で、共同

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 大阪市西成区の複数の労働者支援団体が9日、府庁と市役所を訪れ、野宿者向けシェルター(一時避難所)での新型コロナウイルス対策を強化するよう要望した。大阪市は、日雇い労働者が集まる西成区の「あいりん地区」で、野宿を余儀なくされた人向けに最大532人が無料で宿泊できるシェルターを提供している。

 支援団体「釜ケ崎医療連絡会議」の大谷隆夫代表によると、二段ベッドが並ぶ共同スペースでの感染拡大を防ぐため、仕切りの設置や個室化が重要だとしている。入所前の検温も求めた。

 シェルターでの感染を懸念し、あえて野宿生活を選ぶ労働者もいるという。厚生労働省にも要望書を発送した。

 大阪市自立支援課によると、市は入所者向けの検温を10日から始める。発熱者に対しては入所前に病院での受診を求め、宿泊する場合はカーテンで周囲を隔離する。

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