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東乗鞍古墳は全長83メートル 後円部の裾、周濠発見 発掘調査 天理 /奈良

東乗鞍古墳の発掘調査現場=天理市乙木町で、藤原弘撮影

 天理大と天理市教委が協力して発掘調査をしている古墳時代後期の築造とみられる前方後円墳「東乗鞍古墳」(同市乙木町)で、後円部の裾と周濠(しゅうごう)が見つかった。この結果、従来72メートルとされてきた同古墳の全長が83メートルであることが確定した。同大の桑原久男教授は「物部氏と考えられる有力者が築いてきた古墳の一つの規模が確定した意義は大きい」と話している。

 前方部の周濠想定部と後円部斜面から墳丘裾部にかけての2カ所計約46平方メートルを2月10日から調査し、他大学の学生も参加した。後円部東側に裾が見つかり、幅約3メートルの周濠が見つかった。築造当時は東から伸びていた丘陵を利用しており、後円部の1段目の斜面などは丘陵を削って造られていることも判明した。

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