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@大学 「女性トップもっと増えて」 同志社大学長に初就任 植木朝子教授

同志社大の次期学長に就任する植木朝子教授(右)と、松岡敬学長=東京都中央区の同大学東京オフィスで2020年3月5日、中根正義撮影

 「女性のトップがもっと増え、注目されないのが望ましい。その数の一つの捨て石みたいな形でいることが役割と感じる」。同志社大副学長の植木朝子(ともこ)教授は4月の学長就任を前に、こう抱負を述べた。同大学では初の女性学長となる。

 今回の学長選は植木氏ら2人の女性で争われ、大学関係者の話題を呼んだ。松岡敬学長は「ダイバーシティー(多様な人材を積極的に活用しようとする考え方)が叫ばれる時代に適任ではないか。植木先生は他大学(お茶の水女子大)出身で、大学を俯瞰(ふかん)的に見られる人。同志社の考えを社会に発信してほしい」とエールを送る。

 同大学では植木氏から始まり、現在までに計7人の女性学部長が誕生している。とはいえ、73ある幹部ポストのうち、女性は兼任も含め延べ10人にとどまる。植木氏は「上に立つ人を増やしたい。もっとフラットに女性が入ればいいと思う」と語る。

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