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Gender×JAPAN

東京五輪を前に次々と明らかになった日本の深刻なジェンダーギャップ。意識のアップデートのために何が必要?

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子連れの母親や高校生も参加 女性が政治家になるトレーニングの内容は

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政治家に関心がある女性向けのイベントが2月に開かれた=東京都千代田区で2020年2月13日、竹内麻子撮影
政治家に関心がある女性向けのイベントが2月に開かれた=東京都千代田区で2020年2月13日、竹内麻子撮影

 女性の政治進出が遅れているとされる日本。国政をみるだけでも、現在の女性国会議員の割合は参議院で22・9%にとどまり、衆議院では9・9%と1割を下回る。進出を阻む見えない「ガラスの天井」を打ち砕こうと、女性に政治家になるための自信をつけてもらうトレーニングを行う団体がある。【竹内麻子】

 「おかしいんじゃないかと思うことを動かすことができるのが、政治家の一番のやりがい」。2月中旬のある日の夜、東京都内のカフェで政治家に関心がある女性向けのイベントがあり、自民党と立憲民主党の女性議員が語りかけた。

 子連れの母親や仕事帰りの女性ら数十人が参加。軽食をつまみながらという和やかな雰囲気だったが、参加者からは「子供が何歳のときに選挙に出るのがよいか」など具体的な質問も相次いだ。

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