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“女性議員少ない”指摘に…「問題提起を受ける場所ではない」 菅官房長官会見詳報

菅義偉官房長官=川田雅浩撮影

 新型コロナウイルス感染症や東京電力福島第1原発の汚染処理水などについて、10日午後の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。菅氏は汚染処理水の処分方法に関して「2022年の夏までには(処理水をためる)タンクが満杯になってしまう。処分開始まで2年程度要することも考えると、意思決定にはそれほど時間をかける余裕はない」と述べた。質問の趣旨を明らかにするよう促された記者が「問題提起をさせていただいている」と述べたのに対して、菅氏が「ここは質問にお答えする場所です。問題提起を受ける場所ではありません」と述べる場面もあった。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

 ◆東日本大震災の発災から9年となる3月11日当日に、総理大臣(首相)官邸2階大ホールにおいて、東日本大震災総理大臣官邸献花式を行うことといたしました。献花式では犠牲になられた方々の御霊(みたま)に対して、午後2時46分に黙とうを行い、総理(安倍晋三首相)が追悼の言葉を述べ、その後総理から標柱に献花を行い、被災地にも中継をいたします。出席は私、防災担当大臣、復興大臣など20人程度です。

 --出席は20人程度ということですが、被災3県、ご地元の方の出席はないのか。遺族代表のメッセージはないのかなど、詳細をお聞かせください。

 ◆国会会期中であり、(首相以外の閣僚の出席は)追悼式の実行副委員長である3閣僚に限定をいたしました。そして、追悼式で予定されていた秋篠宮皇嗣殿下の言葉、衆参両院の議長、最高裁長官の追悼の辞は、公表はどうされるのかということもあるだろうと思います。追悼式がとりやめになったことから、何らかのメッセージを公表するか否かについては、それぞれの機関のご判断に委ねたいと思っています。

 また、ご遺族代表や被災者代表については、従来お言葉をいただく代表の方の氏名、年齢、言葉などについて、追悼式の開催を前提に公表してきたところであります。今回は追悼式をとりやめになったことから、その公表については差し控えさせていただきたいと思います。

 --新型コロナについて。(新型インフルエンザ等対策)特措法改正案の緊急事態宣言について、長官は6日の参院予算委員会で…

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