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第94回センバツ高校野球

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41年ぶりの春

鶴岡東メンバー/7止 早坂壮平外野手(2年)/斎藤翔太朗外野手(2年)/阿部駿介投手(2年) /山形

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早坂壮平外野手(2年) 拡大
早坂壮平外野手(2年)

相手が嫌がるプレーを 早坂壮平外野手(2年)

 昨秋の県大会は4試合すべてに6番・三塁で先発したが、計8打数2安打で、いずれも途中でベンチに退いた。東北大会はメンバーから外れ、心機一転、外野手に転向してレギュラー奪還を目指す中で再びベンチ入りをつかんだ。「うれしさより、全員分の思いを背負うプレッシャーが大きい。チームのために自分ができることをしたい」と話す。

 小技や足を絡めたプレーが持ち味だ。「単打で攻撃を組み立てたり、足でプレッシャーを与えたり、相手が嫌がるプレーをしたい」と特長を出して出番をうかがう。(新庄・日新中出身、右投げ右打ち)

斎藤翔太朗外野手(2年) 拡大
斎藤翔太朗外野手(2年)

大事な場面で結果を 斎藤翔太朗外野手(2年)

 昨秋は公式戦4試合に途中出場。3試合は代走から外野守備に就き、東北大会決勝の仙台育英戦は3点を追う九回2死一、二塁で代打で起用された。「絶対に決める」と打席に入ったが、一邪飛で最後の打者になった。

 持ち味はスピードだ。練習では走塁練習を徹底して行い、試合ではベンチから相手投手の癖を観察し、すきを探す。打撃面でもスイングスピードを求めて冬場に振り込んできた。「大事な場面で使ってもらったら、盗塁などを仕掛け、結果を残したい」と、切り札としての役割を果たすつもりだ。(大阪・茨木北中出身、右投げ右打ち)

阿部駿介投手(2年) 拡大
阿部駿介投手(2年)

再起目指す左腕 阿部駿介投手(2年)

 公式戦初先発だった昨春の県大会決勝。左横手投げから日大山形打線を手玉に取り、6安打1失点の完投勝利で優勝に貢献した。しかし、夏は県大会直前のメンバー変更でベンチ外に。秋の東北大会で再びベンチに入ったが、出場はなかった。その中でも「選抜は小学生の頃からの夢。絶対に出たいという気持ちは見失わなかった」と振り返る。

 制球難に苦しんでいた1年秋に監督の助言で上手投げから変更して1年半。「タイミングをつかませない投球が特長」と再び躍動する日を目指す。(鶴岡・第一中出身、左投げ左打ち)=おわり

 この企画は渡辺薫が担当しました。

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