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第94回センバツ高校野球

第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。阪神甲子園球場での熱戦全31試合をLIVE配信します。

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春に輝け

’20センバツ 花咲徳栄 選手紹介/5 澤口滉内野手/南雲壱太内野手/横溝文太外野手/須田新太投手 /埼玉

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澤口滉内野手(1年) 拡大
澤口滉内野手(1年)

強みの打撃磨きかけ 澤口滉(ひろと)内野手(1年)

 入部後、投手から野手に転向した。秋の大会後にメンバー入りを果たし、現在は一塁手。冬の間は、夜練習で秋山貫太選手(1年)とともに2年生のコーチからノックを受け、打撃フォームを変更。別の先輩からの助言を受け、低い打球を打つことを意識してバットを振り込み、強みの打撃に磨きをかけた。

 センバツでは、中学時代のチームメートがいる天理(奈良)との対戦を熱望する。「結果を出せるようしっかり準備したい」と言う。

      ◇

 身長178センチ、体重84キロ。右投げ左打ち。第一中(千葉)出身。

集中力培い練習重ね 南雲壱太(なぐもいちた)内野手(2年)

南雲壱太内野手(2年) 拡大
南雲壱太内野手(2年)

 守備の身のこなしに周囲も信頼を寄せる。昨秋は地区予選に二塁手として出場したが、県大会2回戦で途中交代。「落ち着いてプレーできていなかった」。くじけた時は「頑張れ」という家族の言葉に救われた。尊敬する人に、公立の強豪・上尾野球部で主将を務めた父淳さんを挙げる。

 大会後は「打ってからこそ徳栄」と、一球でとらえる集中力を培い、質にこだわり練習を重ねた。センバツでは「与えられた仕事ができるように、一球一球頑張りたい」。

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 身長166センチ、体重70キロ。右投げ左打ち。西中(上尾市)出身。

判断一つで勝敗左右 横溝文太外野手(2年)

横溝文太外野手(2年) 拡大
横溝文太外野手(2年)

 新チーム結成以降、肩の強さを武器にした外野手としてだけではなく、三塁コーチの役割も担ってきた。「判断一つで流れや勝ち負けが左右される」。2019年秋の県大会2回戦の秀明英光戦では、序盤に一塁走者を走らせ「ぎりぎりの判断に緊張した」。センバツでも「打球判断は難しいが、回すところは回して勝負に出たい」と言い切る。

 兄2人も野球に取り組んできたが、甲子園には届かなかった。家族の思いも胸に、大舞台で勝利への貢献を誓う。

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 身長176センチ、体重75キロ。右投げ右打ち。幸並中(川口市)出身。

筋トレで変化球に切れ 須田新太(あらた)投手(2年)

須田新太投手(2年) 拡大
須田新太投手(2年)

 2019年秋の大会は先発と中継ぎで4試合に登板。「球速が出ずコントロールが定まらなかった」と、内容は満足できなかった。1月上旬、冬の投げ込みで肩を負傷。「投げられない分、できることをやろう」と球速を上げるための筋トレに打ち込み「変化球の切れが良くなった」という。

 昨夏の甲子園はスタンドで応援。明石商(兵庫)戦で、同じ中学出身の高森陽生投手(2年)が投げる姿を見て奮い立った。大舞台では「明石商にリベンジしたい」。

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 身長179センチ、体重79キロ。右投げ右打ち。象潟中(秋田)出身。=おわり

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