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息抜きもだめ? 休校中の外遊びに冷たい視線 近所の声に戸惑う保護者

各地の公園が、休校中の児童・生徒でにぎわっている。マスクをつけて遊ぶ児童や、部活の仲間らと球技を楽しむ中高生の姿もある=千葉県流山市の流山市総合運動公園で2020年3月9日午後2時17分、尾崎修二撮影

 新型コロナウイルスの感染防止を目的とした臨時休校に伴い、児童らが公園などで遊ぶのは「休校の趣旨に反するのでは」という住民の声が各地の学校や教育委員会に寄せられている。保護者にメールで注意を促す学校もあり、保護者は「息が詰まる」と閉塞(へいそく)感を訴え、家にいることでストレスが多くなった子どもたちを案じている。

 東京都内や大阪をはじめ全国各地で、休校中の学校から保護者に注意喚起のメールが届いている。「公園で児童が15人以上遊んでいるという連絡が近隣住民からありました(略)。不要不急の外出は避け、家庭で過ごすことを指導してください」「地域住民から『午前中から集団で遊んでいる子どもがいる。家庭で過ごさなくてはならないのでは』という意見がありました」

 住民からの懸念を伝える内容だが、保護者がツイッターなどで戸惑いの声を発信している。「大人は自由に遊びに行けているのに」「少しくらい外で息抜きしたらだめなの?」

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