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台風19号・復興の道標

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上陸5カ月 迫られる選択 「残るか」「移り住むか」… 市民団体、被災者から聞き取り /長野

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浸水した自宅で「人が集まれるようにしたい」と語る中村俊二さん(右)と高見沢浩一さん=長野市豊野町豊野で
浸水した自宅で「人が集まれるようにしたい」と語る中村俊二さん(右)と高見沢浩一さん=長野市豊野町豊野で

 台風19号の上陸から12日で5カ月。住み慣れた地域に「残るか」「もっと安全な場所に移り住むか」多くの被災者が選択を迫られている。千曲川や支流の浅川が氾濫して浸水被害を受けた長野市豊野町豊野の運送業、中村俊二さん(63)と須坂市の同、高見沢浩一さん(57)ら有志が市民団体「台風19号災害復興要求者組合」を結成。小さな声を拾い上げ、行政に届けることを目指す。代表の中村さんは「グループで訴えれば力になるかもしれない」と期待する。【ガン・クリスティーナ】

 中村さんは2階建て自宅の1階が天井まで浸水。今は仕事仲間の高見沢さんの自宅に身を寄せる。組合は2019年11月末に結成し、今では被災者や中村さんの仕事仲間ら約70人が賛同している。

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