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絵描き遍路をやってみた 88寺挿絵に体験記出版 北海道富良野の画家、イマイカツミさん /徳島

「難行苦行の〈絵描き遍路〉をやってみた」を出版した画家のイマイカツミさん=札幌市で、共同

 北海道富良野市の画家、イマイカツミさん(44)が2019年秋、「難行苦行の〈絵描き遍路〉をやってみた」を出版した。水彩絵の具で描いた四国にある88の寺の絵を挿絵に、苦労したことなどをつづったお遍路体験記。読者から「私も行ってみたい」と書かれた手紙が届くなど評判は上々だ。

 大阪府出身。東京の大学で文学を学んだ後、出版社で記者として働いたが、腕に自信があった絵で生きていきたいと考えるように。就職から約1年で退職し、絵描きの道へ踏み出した。しかし、その後の生活は「地獄だった」。都内のアパートで油絵制作に挑むも、何を描いていいか分からず、1年で貯蓄が尽きた。

 「画家に大事なことは三つ。何を、どうやって、何のために描くか。それが分からなくなった」

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