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こだわりのキーボード自作

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クックパッドの佐藤さんが自作したキーボードはさまざまな色に光る=同社本社で2020年3月2日、小川祐希撮影
クックパッドの佐藤さんが自作したキーボードはさまざまな色に光る=同社本社で2020年3月2日、小川祐希撮影

 <くらしナビ・ライフスタイル>

 パソコン用のキーボードを自作する人が増えている。左右二つに分割されたものや赤や青、黄などさまざまな色に光るもの、キーの打ち心地を追求したり、見た目にこだわったりと目的もさまざまだ。東京都内には自作用の部品を扱う専門店も開業した。

 ●SNSから流行

 会計ソフト製作会社「freee」(フリー、東京都品川区)のエンジニア、山本伶さん(31)は2年前からキーボードの自作を始め、分割タイプを愛用する。通常のキーボードでは、入力時に両手が体の正面に来るため背中が丸まってしまうが、分割タイプでは両手を左右に広げて入力できるため、背筋が伸びる。「姿勢が良くなって肩が凝りにくい」と、自作キーボードが手放せない。入社1年目の中村潤さん(25)も「週末はネットで自作用の新しい部品を探している」という熱中ぶりだ。

 料理レシピサイトを運営するクックパッド(東京都渋谷区)では、約100人いるエンジニアの2割ほどが自作キーボードを使っている。佐藤市也さん(28)のキーボードにはLEDが埋め込まれ、キー上面の文字がさまざまな色に光る。岡村健太さん(26)のキーボードには、洋菓子のマカロンやエッフェル塔が描かれている。かっこよさを求める人が多い中、「かわいいものを作ってみたかった」というこだわりぶりだ。

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