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東証大幅続落 午前終値1003円安、1万8412円24銭 新型コロナ先行き懸念強まる

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1万9000円を割り込み下落する日経平均などを表示する株価ボード=東京都中央区で2020年3月12日午前10時半、佐々木順一撮影
1万9000円を割り込み下落する日経平均などを表示する株価ボード=東京都中央区で2020年3月12日午前10時半、佐々木順一撮影

 12日の東京株式市場は続落した。日経平均株価の前日終値からの下げ幅は一時1000円を超え、2営業日ぶりに1万9000円を割り込んだ。11日のニューヨーク株式市場が大幅下落したことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大で米国が欧州からの入国を30日間制限することを打ち出したことなどで先行き懸念が強まった。午前の終値は、前日比1003円82銭安の1万8412円24銭。

 11日のニューヨーク株式市場は、トランプ米大統領が表明した大型景気対策の実現性が疑問視され、ダウ工業株30種平均は前日比1464・94ドル(5・9%)安の2万3553・22ドルで取引を終えた。下げ幅は9日の2013・76ドルに次ぐ過去2番目の大きさとなった。ダウ平均は2月12日につけた史上最高値から20%超値下がりし、株価上昇が当面見通せない「弱気相場」に入った。

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