「この子たちを守るのは私たち」 脱原発願う母子を撮影 福岡で写真展

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
フォトグラファーの亀山さんと、母子の写真が並ぶ会場
フォトグラファーの亀山さんと、母子の写真が並ぶ会場

 脱原発を願う母子たちを撮影した写真集「100人の母たち」(南方新社)の作者でフォトグラファー、亀山ののこさん(43)=福岡県糸島市=の写真展が11日、福岡市中央区今泉1のイタリア会館・福岡で始まった。東日本大震災の津波による福島第1原発事故から9年。亀山さんは「『この子たちを守るのは私たち』と声を上げた原点に向き合う機会にしたい」と話す。21日まで。

 亀山さんは震災時、東京で生後半年の双子の男の子を育てていた。それまで原発に関心がなかったが、事故が発生し「放射能の恐怖に目が覚めた」と言う。2011年夏に家族で福岡へ移り住んだ。写真家として脱原発の声を上げようと、賛同する母子たちを撮影した「100人の母たち」を12年に出版した。

この記事は有料記事です。

残り180文字(全文498文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集