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休校の子供、宿泊施設が受け皿に 観光客激減で 新型コロナ

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ホステル「WeBase京都」でスタッフに英語を教わる小学生たち=京都市下京区で2020年3月10日、添島香苗撮影
ホステル「WeBase京都」でスタッフに英語を教わる小学生たち=京都市下京区で2020年3月10日、添島香苗撮影

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、観光客激減でスペースが空いた宿泊施設などが、休校によって行き場を失った子供たちを受け入れる動きが京都府内でも広がっている。もてなしのすべを生かして子供や保護者を支える一方、施設側もやりがいを感じて励まされているという。【添島香苗】

 「この単語はどう読むのかな?」「ハロウィーン!」「ベリーグッド!」。京都市下京区のホステル「WeBase京都」1階のラウンジには10日午後、外国人スタッフに英語を教わる小学生たちの元気な声が響いていた。学校の臨時休校が2週目に入った9日以降、小学生を先着順で一日10人まで受け入れている。

 支配人の蓑部亜季子さんによると、普段は利用者の7~8割が外国人観光客。最近は新型コロナウイルスの影響でキャンセルが相次ぎ、普段の1~2割の客数に落ち込む日もあるという。「宿泊施設は利用者がいることで成り立つ。キャンセルが相次ぎスタッフのモチベーションが下がっていたが、子供の笑顔に元気をもらっている」と蓑部さんは話す。

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