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安倍政権が進めてきた大学入試改革に黄信号がともっています。そもそも入試改革の狙いは何だったのか。今後どうなるのか。

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東京の私立中学が始めた「スマホ持ち込みOK入試」、その狙いとは

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問題用紙のQRコードを読み込むと解答を打ち込む画面が表示される=2020年3月11日
問題用紙のQRコードを読み込むと解答を打ち込む画面が表示される=2020年3月11日

 スマホ(スマートフォン)、自由に使ってください――。東京都港区の私立東京女子学園中学校は、今年度実施した入試の一部で初めてスマホを持ち込んで解答に使える方式を取り入れた。全国初という試験方法に込めた思いとは。

 その名も「スマホ持ち込みOK入試」は複数ある選抜方式のうちの一つで、全定員の4分の1をこの方式で募集した。試験会場は図書室。スマホを持っていない受験生も受けられるようにタブレット型端末を用意したほか、図書室の本を使うことも認めた。もちろん、外部の人とのやりとりは禁止だ。

 試験は60分間で三つの大問が出された。例えばこんな問題だ。「タピオカドリンクは東京で1日何杯売れていると思いますか」「2月3日は節分です。今年の節分に日本中でまかれる豆は何粒でしょうか」。スマホを使って調べた統計など…

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