香川のゲーム条例パブコメ、賛成8割超 成立の公算大きく

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パブリックコメントの結果を発表する香川県議会の条例検討委員会=高松市で2020年3月12日午後1時22分
パブリックコメントの結果を発表する香川県議会の条例検討委員会=高松市で2020年3月12日午後1時22分

 香川県議会が4月の施行を目指している「ネット・ゲーム依存症対策条例」(仮称)の検討委が12日にあり、パブリックコメントの結果が示された。意見を寄せたのは2686人(団体含む)で、そのうち賛成が8割超に上った。結果を踏まえ、県議会は開会中の定例会最終日の18日に条例案を採決する方針。「18歳未満のゲーム時間は1日60分」などと家庭内で守るルールの基準を規定し、全国的な議論を呼んできた条例案は成立の公算が大きくなった。

 パブリックコメントは1月23日~2月6日に実施。県民2615人(2団体含む)と、ゲーム開発などを手がける全国の71事業者から意見が集まった。結果の内訳は賛成2269、反対401、その他16。賛成は全て県民からで、事業者はほとんどが反対だった。

 条例案は家庭内のルールの基準として、①18歳未満のゲーム時間は1日60分(休日は90分)まで②小中…

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