宇野「明けない夜はない」 樋口「挑戦すらできず虚無感」 世界フィギュア中止でコメント

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フィギュアスケート世界選手権に出場予定だった宇野昌磨(右から5番目)ら=国立代々木競技場で2019年、竹内紀臣撮影
フィギュアスケート世界選手権に出場予定だった宇野昌磨(右から5番目)ら=国立代々木競技場で2019年、竹内紀臣撮影

 カナダ・モントリオールで開催予定だったフィギュアスケート世界選手権が、12日に新型コロナウイルスの影響で中止となったことを受けて、日本の出場予定選手が思いを語った。

 男子で2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は日本スケート連盟を通じ、「今回、このような形でシーズンが締めくくられてしまうことに残念な気持ちもございますが、まずは世界中の人々が安全な日常を送れる日が一刻も早く来ることを願っております。明けない夜はないと信じ、これからもアスリートの本分を全うし、今自分にできることを精いっぱいやっていきたいと思います」とコメントした。

 宇野はコーチ不在で臨んだ今季序盤こそ不調だったが、06年トリノ五輪銀メダリストのステファン・ランビエル氏の支えを受けて復調。昨年12月の全日本選手権では羽生結弦(ANA)を抑えて4連覇を達成した。内定していた今年2月の4大陸選手権の代表を辞退し、新たな練習拠点となったスイスで世界選手権に向けて調整していた。

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