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人生は夕方から楽しくなる

司会者・みのもんたさん 「弁は剣より強し」の精神 日本にモノ申したい

古巣の文化放送から贈られたスタンドマイクを手に「深夜放送やってたころが懐かしいねえ」=東京都港区で2020年3月2日、北山夏帆撮影

 かつての視聴率男が3月いっぱいでテレビから消える。12年半務めた「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)の司会を降板するのだ。サヨナラダケガ人生ダとはいうけれど、男みのもんた、75歳。その心境やいかに? 「やるだけやったって自負はあるんですよ。視聴率もいいままだし。去年の夏だったかな、クルマの免許証を更新しようと高齢者向け講習を受けたの。でもブレーキがうまく踏めなくてさ。反射神経が鈍くなった。こりゃ返納だなって。番組でも若い人のテンポについていけない。久本(雅美)くんにすべて任せちゃっていたから」

 人気司会者はいささか地味な水道メーター会社の社長でもある。ずっと二足のわらじを履いてきた。インタビューは東京・六本木のオフィスで。応接間には厳格そうな父の肖像写真。「創業者のおやじは92歳で旅立ったけど、こんな言葉を残してくれた。<朝がきた。新しい朝だ。自分のための朝だ>。いいでしょ。自分のための朝がまたやってくる……。そう、僕もいろんなことがあったけどさ、おやじの言葉に背中を押されてやってこら…

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