成就山88ケ所霊場を再整備 仁和寺計画 18年の台風21号で被害 /京都

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仁和寺の瀬川大秀門跡(左から3人目)らが出席した整備計画の発表会見=京都市右京区で、矢倉健次撮影
仁和寺の瀬川大秀門跡(左から3人目)らが出席した整備計画の発表会見=京都市右京区で、矢倉健次撮影

 真言宗御室派の総本山・仁和寺(京都市右京区)は、2018年の台風21号などで被害を受けた寺の北西にある「御室成就山88ケ所霊場」の再整備計画を発表した。

 四国八十八カ所の巡拝ができない人たちのために1827年ごろ、仁和寺第29世門跡の済仁法親王が発願し、四国の各札所の砂を持ち帰らせて境内の成就山中に埋め、上にお堂を建てたことが起源とされる。

 約3キロの山道沿いにある88のお堂は、四国八十八カ所の寺と同じ本尊と弘法大師・空海をまつっている。手軽に巡拝もできるハイキングコースとして親しまれ、ウオーキングイベントには毎回約500人が参加する。

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