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性同一性障害で乗務停止、上司らから「病気」「気持ち悪い」 大阪・タクシー会社を提訴

性同一性障害を理由に乗務を禁じられたと訴え、悔しがる運転手=大阪市で2020年3月3日午前11時47分、村松洋撮影

 性同一性障害(GID)を理由に乗務を禁じられたとして、タクシー会社「淀川交通」(大阪市淀川区)の運転手(59)が13日、慰謝料200万円と未払い賃金の支払いを求め、大阪地裁に提訴した。運転手は上司らに「病気だから乗務させられない」「気持ち悪い」などと言われ、うつ状態になったと主張。「露骨な差別で、事実上の退職強要に当たる」と訴えている。

 訴状などによると、運転手は戸籍上は男性だが、小学生の頃から自身の性別に違和感を抱いていた。男性として生活してきたが、女性になりたいという思いが強くなり、2018年11月に心と体の性が一致しないGIDと診断された。

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