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香川「ゲーム1日60分」条例案 18日に採決 批判うけ規制表現に苦心

パブリックコメントの結果を発表する香川県議会の条例検討委員会=高松市で2020年3月12日午後1時22分

 「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)案」が、開会中の香川県議会最終日の18日に採決される。制定を目指す県議らは「18歳未満のゲーム時間は1日60分まで」などと具体的な数字を盛りこむことにこだわる一方で、提出する条例案は最初の素案から多くの点が修正された。ネットを中心とする批判の声を意識し、表現を弱めたり、後退させたりしたことが浮かび上がる。

 「『制限』という言葉がネット規制やゲーム規制と誤解されるのだろうと思った。そこは『ルールづくり』が本当に正しい意味だと思っている」

 12日の条例検討委後の記者会見で、委員長の大山一郎県議はこう述べた。子供のネットやゲームの利用時間を規定した第18条について、素案では「スマートフォン使用などの制限」となっていたのを「家庭におけるルールづくり」に修正した理由を説明したものだ。

 18条では他にも、時間の「基準」が、より表現の弱い…

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