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「苦海どこまで」 水俣病第2世代、逆転全面敗訴に「歴史上、最悪の判決」

水俣病訴訟の控訴審判決後の記者会見で、うつむきながら原告の西純代さんの話を聞く佐藤英樹原告団長(手前から2人目)=福岡市中央区で2020年3月13日午後4時40分、矢頭智剛撮影

 「歴史に残る不当判決だ」――。2007年10月の提訴から12年余りを経て、原告側の逆転全面敗訴となった13日の福岡高裁判決。1審・熊本地裁判決から大幅に後退した「予想外」の判断に原告団や支援者から驚きと失望、非難の声が相次いだ。

 午後3時過ぎ、裁判所前に「敗訴 苦海(くがい)どこまで」の紙が掲げられると、支援者らは絶句し、涙を浮かべた。

 「高裁は我々の訴えに全く耳を傾けてくれなかった」。原告団長の佐藤英樹さん(65)は判決後、福岡市内で開かれた記者会見で怒りをあらわにした。

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