障害者と共に学ぶ 高島小にインクルーシブ教育賞 車椅子の児童、授業・行事も一緒に /滋賀

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県の「インクルーシブ教育賞」を受賞し、喜ぶ高島市立高島小6年の児童ら=塚原和俊撮影
県の「インクルーシブ教育賞」を受賞し、喜ぶ高島市立高島小6年の児童ら=塚原和俊撮影

 学校生活の中で障害の有無にかかわらず、共に学び、共に生きる取り組みを続ける児童・生徒やその団体に贈られる、県の「インクルーシブ教育賞」に、高島市立高島小学校の全校児童299人が選ばれた。同校には、全身の筋力が低下する「脊髄性(せきずいせい)筋萎縮症」のため、特別の車椅子で生活する6年の女子児童が通う。全校児童一人一人が自らができることを考えながら、女子児童と学校生活を一緒に送る姿勢が評価された。【塚原和俊】

 インクルーシブ教育賞は、障害のある子どもが地域の学校で共に学ぶ「インクルーシブ教育」や共生社会への理解を深める目的で、2018年度に創設された。

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