明浄学院が民事再生法申請 負債7億6000万円 大阪観光大と明浄学院高は存続予定

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記者会見する、保全管理人側の北野知広弁護士=大阪市北区で2020年3月16日午後3時29分、茶谷亮撮影
記者会見する、保全管理人側の北野知広弁護士=大阪市北区で2020年3月16日午後3時29分、茶谷亮撮影

 元理事長らによる巨額横領事件が起きた、学校法人「明浄学院」(大阪府熊取町)は16日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請した。負債は約7億6000万円に上り、当面の運転資金の確保が困難になったという。運営する大阪観光大(同)と明浄学院高(大阪市阿倍野区)は従来通り存続する予定で、法的手続き下での経営再建を目指す。

 法人は内部対立で混乱が続いており、地裁が3月4日付で理事長らの職務を停止。職務を代行している弁護士が16日に民事再生を申し立て、地裁は債務の支払いなどをいったん停止する「保全管理命令」を出した。

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