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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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小惑星リュウグウはスカスカ 「インスタントコーヒーのよう」 JAXA、英科学誌電子版に発表

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探査機「はやぶさ2」で観測した小惑星リュウグウ表面の最高温度。青が低く、赤が高い=ⒸOkada et al.,Nature 2020
探査機「はやぶさ2」で観測した小惑星リュウグウ表面の最高温度。青が低く、赤が高い=ⒸOkada et al.,Nature 2020

 探査機「はやぶさ2」による観測で、小惑星リュウグウは隙間(すきま)が多く「スカスカ」の状態であることが分かったと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが17日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。JAXAの岡田達明准教授は「つまんだら細かく砕け散るインスタントコーヒーのようだ」と話す。

 チームは2018年6~10月、はやぶさ2に搭載した赤外線カメラでリュウグウの表面温度を観測。昼は高いところで約60度、夜は低いところで氷点下5…

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