メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

自殺者、10代顕著に増え「依然深刻」 19年、全体では過去最少2万169人

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 厚生労働省は17日、2019年の自殺者数(確定値)が10年連続で減り、過去最少の2万169人(前年比671人減)だったと発表した。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率も1978年の統計開始以来最少だった。20代以上が減少傾向にある一方、10代が顕著に増え、同省は「未成年の自殺が多いことも含め、依然として深刻な事態」と受け止める。

 1月発表の速報値では2万人を切っていたが、新たな判明分が追加された。03年に最多の3万4427人だった年間自殺者数は、12年以降2万人台が続いている。自殺者は約7割が男性。40代以上が7割超を占め、10代は3・3%(659人)と割合は低いものの、前年より10%(60人)増えている。

この記事は有料記事です。

残り360文字(全文673文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 菅官房長官、アベノマスクしないのは「暑そうで」 ネット番組で

  2. 1週間の感染者1000人超の愛知、帰省の再検討求める 岐阜知事は「バーベキューに注意」

  3. 「うがい薬発言で現場混乱」 大阪府歯科保険医協会が吉村知事に抗議

  4. 「うがい薬、瞬く間に消えた」歯科医ら吉村知事に憤り 研究内容、発表法にも批判

  5. シリーズ・疫病と人間 あまりに悠長だ。政権も野党も国民も ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです