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夫婦別姓 県議発言に批判続々 ツイッターなど「偏見で差別的」 議運委は問題にせず /愛媛

県議会議会運営委員会に出席した森高康行県議(奥)=松山市一番町4で、花澤葵撮影

 選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願に関する県議会の委員会審査で、自民の森高康行県議(62)が同制度について「犯罪が増えるのではないか」との懸念を示した問題で、当事者からは「人権を無視した偏見で差別的」との声が上がり、ツイッターでも強い批判が相次いだ。

 一方、17日の議会運営委員会では発言を問題視する声は上がらず、議事日程などが協議された。同請願は18日の本会議で採決される。議運委は森高氏ら自民5人と保守系の諸派・無所属5人、革新系無所属1人で構成され、全員男性。請願を紹介した3県議は入っていない。

 30年間事実婚で生活を送り、制度の実現を求めて訴訟を起こすなど活動してきた広島市の恩地いづみさん(64)は「根拠がない事実婚への偏見を垂れ流されることで、平和に、仲良く家族生活を送っている事実婚の私たちは大変傷付く。事実婚と法律婚に価値の違いはない。事実婚を差別することは許されない」と批判した。

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