メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

停滞する日露交渉 長い目で「天の時」探れ=大前仁(モスクワ支局)

首脳会談に臨むロシアのプーチン大統領(左)と安倍晋三首相=大阪市中央区で2019年6月29日(代表撮影)

 安倍政権は2019年、ロシアとの平和条約交渉を始めたが、ロシアは米国との関係が改善しない中、その同盟国である日本に北方領土を引き渡すそぶりを見せていない。決定的な譲歩をしない限り、残り1年半となった安倍晋三首相の自民党総裁任期中に進展する公算は小さくなっている。日本は10年、15年先をにらんで国際情勢の改善に取り組みながら、対露交渉を考える時期を迎えていると思う。

この記事は有料記事です。

残り1829文字(全文2013文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載

  2. 長女はひつぎにうどんを二つ… 原爆小頭症の吉本さん逝く 孤独と痛みに耐えた74年

  3. 「自分が冤罪被害とは」事故1年後に逮捕の母 乳幼児揺さぶられ症候群

  4. コロナで変わる世界 <教育編 インタビュー①>山極寿一氏が恐れる「オンラインで済む」という感覚 「知識だけでなく体験共有を」

  5. 120度の高温で生息する微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです