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「立皇嗣の礼」祝宴中止を決定 「立皇嗣宣明の儀」は参列者減らし予定通り

首相官邸で開かれた天皇陛下の皇位継承に関する式典委員会。左列中央は発言する安倍晋三首相=首相官邸で2020年3月18日午後2時27分、川田雅浩撮影

 政府は18日、首相官邸で皇位継承に関する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)の第10回会合を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となられることを国内外に宣言する一連の儀式「立皇嗣の礼」のうち、4月21日の祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」を中止することを決めた。中心的儀式「立皇嗣宣明の儀」は予定通り4月19日に行うが、当初の計画から参列者を大幅に減らす。

 賓客らを招く「宮中饗宴の儀」は、皇居・宮殿の豊明殿と春秋の間で計2回、立食形式で開催する予定だった。計約730人の招待者から行政関係者の一部を省くなどして約300人に絞る案も検討したが、感染拡大防止の観点を優先し、中止を決めた。

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