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夫婦別姓「犯罪増える」発言の愛媛県議 本会議で討論せず 請願は不採択

選択的夫婦別姓の導入を求める請願について、採択するよう求める女性県議の討論を聞く県議ら=松山市一番町4の愛媛県議会で2020年3月18日午前10時39分、花澤葵撮影

 愛媛県議会2月定例会最終日の18日、選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願が本会議で採決され、不採択となった。この請願の委員会審査(10日)で、同制度について「犯罪が増えるのではないか」と意見を述べ物議を醸した森高康行県議(62)=自民=は、この日の採決では討論に立たず、主張の詳細は明らかにされないまま、閉会となった。

 森高氏の発言を巡っては、今回の請願者ではないが、制度の実現を目指す市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が主張の根拠などの説明を求め、説明できない場合には発言の撤回と謝罪を求める抗議文を17日に送っていた。

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