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法隆寺金堂の天井飾る天蓋、国宝指定へ

奈良県斑鳩町の法隆寺金堂の木造天蓋

 文化審議会は19日、法隆寺(奈良県斑鳩町)金堂の天井を飾る「木造天蓋(てんがい)」や、綿貫観音山古墳(群馬県高崎市)の出土品など4件の美術工芸品を国宝に指定するよう萩生田光一文部科学相に答申した。豊臣秀吉の辞世和歌を記した文書など37件を重要文化財に指定することも求めた。

 夏ごろまでに答申通り指定され、美術工芸品の重要文化財は1万808件(うち国宝897件)となる。

 木造天蓋は、金堂内の三つの間にそれぞれつるされており、釈迦(しゃか)三尊像などの上に配置。二つは飛鳥時代の7世紀後半に、もう一つは鎌倉時代の1233年に作られたとされる。いずれも一辺が2~3メートルほどの箱形で、鳳凰(ほうおう)の木製飾りなどが施されている。

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