台風19号で浸水被害、ホームセンターが再開 多くの客でにぎわう 水戸 /茨城

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 台風19号で付近一帯が浸水し、深刻な被害を受けた水戸市渡里町のホームセンター「山新渡里店」が19日、約5カ月ぶりに営業を再開した。待ち望んでいた多くの客が訪れた。

 豪雨で那珂川やその支流が氾濫し、店長によると、店は床上3・6メートルまで浸水。約1カ月間、従業員総出で流れ着いた土砂やごみ、残っていた商品を外へ出した。被災当時、店にあった商品はすべて廃棄し、11月中旬から外壁などの改装工事を開始。ようやく再開にこぎつけた。

 19日に訪れた城里町の男性(49)は「娘の自転車を見に来た。再開を心待ちにしていたのでうれしい」と話した。大島隆文店長(41)は「想像を超える来店人数でとてもうれしい。大変な思いをしたが、再開できて本当によかった」と話した。【小林杏花】

あわせて読みたい

注目の特集