聖火ランナー紹介／１０　／愛知

　＜４月７日・刈谷市＞

皆の大会未来へ

　◆赤星憲広（４３）＝元プロ野球選手

　スポーツを愛する者にとってオリンピックは特別な大会。経験者として思うのは、選手や応援する人、支える人たち皆の大会であるということ。それぞれの形で肌で感じ、未来につなげてほしい。聖火で皆さんの思いをつなげたい。

環境保全心込め

　◆岩城ひろみ（５０）＝小学校教諭

　２００６年、刈谷市小垣江地区の方からホタルを守る活動を提案され、児童たちと一緒に取り組んでいる。これまで環境大臣賞などを受賞した。子供たちや地元の環境を守り続けている人たちの思いを感じながら走る。