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つなぐ・東京2020

栃木の聖火ランナー/1 「夫婦」で走る夢かなえ 久保庭美代子さん(72)=茂木町 /栃木

本番を心待ちにする久保庭美代子さん(左)、隆夫さん夫妻=栃木県茂木町で

 夫(隆夫さん)は56年前の1964年東京オリンピック聖火ランナーです。当時、茂木高校の3年生で陸上選手でした。聖火を迎える県民の集いでは、代表として宣言文を読み、リレーでは氏家町(現さくら市)の蒲須坂(かますさか)駅から約1・8キロ走りました。私は同じ高校の1学年下で、沿道に応援に行きました。

 まだテレビが普及していなかった時代で、オリンピックは学校に集まって友達とテレビ中継を見たのを覚えています。

 夫から当時の聖火リレーの話をよく聞いていました。生まれ育った茂木でトーチを持って走ることを夢見て聖火ランナーに応募し、内定の知らせを聞いた瞬間は、胸がジーンと熱くなりました。夫は「マイペースで楽しみながら、笑顔で頑張って」と声を掛けてくれます。夫婦で2度目の東京五輪を迎えられることは幸せです。

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