市街地一体化へ前進 路面電車・南北接続 富山駅で開通・発車式 /富山

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富山駅を出発する南北接続後の一番電車=富山市明輪町の富山駅で2020年3月20日、青山郁子撮影
富山駅を出発する南北接続後の一番電車=富山市明輪町の富山駅で2020年3月20日、青山郁子撮影

 富山市内を走る路面電車の南北接続(21日)事業の開通式と発車式が20日、富山市明輪町の富山駅で約150人が出席して行われた。これで富山港線(旧ライトレール)の終点・岩瀬浜から、市内軌道の終点の富山大学前と南富山駅前、環状線の3方面へ直通運転が実現。南北に分断していた市街地の一体化に向け大きく前進した。【青山郁子】

 路面電車は富山地方鉄道(同市)が運行。5年前の北陸新幹線金沢開業後、在来線高架化と合わせ、約250メートルにわたる南北接続工事が進んでいた。総延長は約15・2キロ。総事業費は約40億円。運賃は一律大人210円、子ども110円。同社が発行する「えこまいか」などのICカード割引もある。

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