売り上げ減、ヘイト手紙に#がんばれ中華街 横浜で祈った「息災和疫」

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料理を並べて「祝席」をしつらえ、中華圏の航海の神「媽祖」の誕生を祝う「媽祖祭」=横浜市中区で2020年3月20日、大西岳彦撮影
料理を並べて「祝席」をしつらえ、中華圏の航海の神「媽祖」の誕生を祝う「媽祖祭」=横浜市中区で2020年3月20日、大西岳彦撮影

 横浜中華街(横浜市中区)で20日、新型コロナウイルス感染拡大の収束を願って祈りがささげられた。売り上げの落ち込みなどに揺れる中華街には、数多くの応援メッセージが寄せられており、友好の象徴「善隣門」には、励ましに対する感謝を込めた横断幕が掲げられた。【池田直】

 中華街東側にある横浜媽祖廟(まそびょう)。航海の守り神である媽祖をまつっており、この日は、開廟を祝う14回目の「媽祖祭」が行われた。本来は媽祖が乗ったみこしでおはらいをして通りを練り歩くが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でパレードを中止。廟の外に宴席を用意し、その前に集まった約70人がおはらいを受ける形をとった。横浜媽祖廟の評議員らは、災いや疫病を鎮めるという意味の「息災和疫」と…

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