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母校をたずねる

水戸一高 自由奔放が起業の原点 「エニグモ」最高経営責任者・須田将啓さん=1992年度卒

東証1部上場を果たしたエニグモの株式取引開始を祝い、市場内の鐘を鳴らす須田将啓さん=2019年、須田さん提供

 茨城県立水戸第一高校は自由でバンカラな校風で知られてきましたが、平成以降の卒業生の中にもそれが脈々と受け継がれているようです。その代表として、会員数700万人を超える海外通販サイトを運営する「エニグモ」の代表取締役最高経営責任者の須田将啓さん(45)=1992年度卒業=に平成初期の一高気質を振り返ってもらいました。【本多健】

 一高は私服だし、自由だし、大学のような学校でしたが、一方でバンカラで骨太な面もありました。そんな古風さも僕は好きでした。いずれもその後の自分の人生にかなり大きな影響を与えたと考えています。

 たとえば、部室の鍵です。当時は渡された生徒が自主管理をしていました。だから夜中に忍び込むことも自由でした。家でも教室でもない。部室はサードスペースみたいな空間でした。

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