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私の#埼玉

コミュニティー放送パーソナリティー 番外編 シンガー・ソングライター 工藤慎太郎の生き方/下 /埼玉

川口市立高校の校歌制作にあたり生徒らの意見を聞くシンガー・ソングライターの工藤慎太郎さん(中央)=埼玉県川口市並木の市立県陽高で2017年1月

 23歳くらいの時、あと1年デビューの話がこなければ父の後を継ぐからと言って、毎週金曜の夜、雨の日も雪の日も川口駅西口に立ちました。そこであの「シェフ」を歌ったら、必ず何人か足を止めてくれるんですね。何だろう、この歌の力は、と。同じ頃、テレビ埼玉のオーディション番組の1週目にシェフを歌うと、審査員の作詞家の人から「この曲を超える歌詞を作るのは相当大変だよ」と。

 そこからオリジナル曲を並べて10週勝ち抜きチャンピオンとなり、メジャーデビューの話が来た時、いつもの路上ライブに200人くらい集まったんです。通行する人の邪魔にならないようにとみんながビニールテープを持ちながら一固まりになり、その前で僕は歌うことに。そこへ駅員さんがやって来て「大変申し訳ありませんが」と頭を下げると、みんなは「歌わせてあげてよ」とドラマのようで。そうして僕は路上ライブを卒業しまし…

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