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ぽかぽか陽気に開放感 京都市動物園、週末にぎわう /京都

新型コロナウイルス感染防止で観光施設の臨時閉館が相次ぐ中開園し、親子連れなどでにぎわう京都市動物園=京都市左京区で、添島香苗撮影

 新型コロナウイルス感染防止で観光施設の休止が相次ぐ中、京都市動物園(京都市左京区)は、屋内型の展示を閉鎖するなどの対策を取りながら開園を続けている。青空が広がり、最高気温が平年より6・5度高い20・8度と4月中旬並みのぽかぽか陽気に恵まれた21日、園内には前年同時期より約2割多い人が訪れ、開放感を味わっていた。【添島香苗】

 ヒトに最も近い動物・チンパンジーは、同じように芸術を楽しむことができるのか――をテーマにした展示「アートで感じる?チンパンジーの気持ち」がこの日から始まった。来場者が集中しないよう、計2時間の予定だった展示時間を午前9時20分~午後3時に延長。6頭のチンパンジーを飼育する類人猿舎が舞台となった。

 京都市立芸大などで非常勤講師を務める美術家、人長果月(ひとおさかづき)さんが、野生のチンパンジーも登場する映像を作成。猿舎の内側に映し出し、映像に反応するチンパンジーの行動の変化などを、同動物園の山梨裕美主席研究員らが観察した。チンパンジーを飽きさせないよう、画面近くに設置したセンサーにチンパンジーが近づくと映像内をテントウムシが舞ったり、来場者がオリ前に設置された球を触ると映像内の円が連動して…

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