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支局長からの手紙

春を見つけに /高知

第13回かがみ花フェスタ「チューリップまつり」の会場=香南市香我美町岸本で、井上大作撮影

 春の心はのどけからまし――。文学的素養はありませんが、春が近づくとそわそわします。支局デスクを長年務めたからでしょうか。カラー紙面の前などは気が気でありません。季節の移り変わりを伝えたい。知らない場所へ行くことにも心が躍ります。

 この1週間で花の名所二つに足を運びました。17日に訪れたのは、香南市香我美町岸本で開かれている「チューリップまつり」。国道55号の北側に会場が設けられ、13万本ものチューリップが咲き誇ります。かつては耕作放棄地でしたが、観光の目玉にしようと地域の人たちが球根を植え始めました。11回目は11万本、12回目は12万本と1万本ずつ増え、新型コロナウイルスに揺れた今回も無事に開くことができました。

 130品種ものチューリップが埋め尽くす光景は圧巻です。野に咲く自然の花といった様子ではありませんが、日を浴びる原色の花びらに生命力を感じます。会場では、コロナ騒動で遊び場を失った子どもたちも楽しそうに走り回っていました。実行委によると、前回は1万8000人もの来場がありました。今年は開花が早く、4月5日までの開催期間は短くなるかもしれないそうです。

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