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号外首相、緊急事態宣言へ 新型コロナ
ヒバクシャ

2020 朝長万左男さん(76) 「なぜ戦争を」医師の問い

被爆者を診察する朝長万左男さん=長崎市の恵の丘長崎原爆ホームで

 <75年 核なき世界はまだか documentary report 257>

 長崎から広島に越してきた家族は、自宅の縁側で記念の写真に納まった。4人の顔は新生活への希望に満ちているように見える。父の後ろで優しくほほ笑む母はこの15年前、幼子を抱えて原子野の大火から生き延びた。

 「あなたは幸運だった」

 1945年8月9日、当時2歳だった朝長万左男さん(76)にその時の記憶はなく、母路(みち)さん(2019年に96歳で死去)の言葉だけがあの日を語り継いできた。

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