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聖火見物、なんと5万人 仙台駅前、密集に県「見込み甘く」

「復興の火」としてJR仙台駅東口でともされた東京オリンピックの聖火を一目見ようと、駅反対側の西口まで続いた列に並ぶ人たち=仙台市で2020年3月21日、和田大典撮影

 東京オリンピックの聖火を東日本大震災の被災3県で巡回展示する催し「復興の火」は21日、仙台市で行われ、約5時間半で約5万2000人が観覧した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、主催する宮城県は混雑緩和に努めたが、想定(1万人)の5倍以上の人出に500メートルを超える長蛇の列ができた。感染リスクが高まる密集の中、数時間待つ状態が続いた。

 共催する東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日以降、列の間隔を前後1メートル以上空けることを徹底し、過度な密集状態が発生した場合は中断や中止も検討することを明らかにした。

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