労組やマンション組合、新型コロナ対応で「オンライン総会」 IT企業が実証実験

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模擬総会外部出席者のスマホ画面。動画に映し出される出席コードをスマホに入力、出席できる
模擬総会外部出席者のスマホ画面。動画に映し出される出席コードをスマホに入力、出席できる

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、電子投票システムを開発するIT企業「グラント」(大阪市北区)は、在宅で参加できる「オンライン総会」の実証実験を行った。同社は「1カ所に集まることなく、総会で決議することは十分可能と分かった。集団感染の予防に大きな効果が見込まれる」と話している。【高橋望】

 実験は3月4日、電子投票システム「e投票」に、外部から参加できる新機能を加えて実施した。模擬総会の流れはこうだ。

 外部からの参加者は、事前に配られた「出欠・委任・議決権行使用紙」の個別QRコードをスマートフォン(スマホ)で読み取り、「e投票」にログインする。模擬総会の様子はビデオ会議システムで視聴し、そこに映し出されたコードを、スマホに入力して「出席」する。議案を審議する際も、同様に入力し賛否を表明する。

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