「復興の火」三陸鉄道とSL銀河に乗って 宮古、釜石など7駅で3700人観覧
毎日新聞
2020/3/22 21:13(最終更新 3/22 23:06)
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東京オリンピックの聖火を東日本大震災の被災3県で巡回展示する催し「復興の火」は22日、岩手県内で行われた。第三セクターの三陸鉄道とJR東日本のSL銀河に乗せて計145キロを移動しながら、7駅の周辺で公開。観覧者は計約3700人を数えた。
列車は三陸鉄道の宮古駅を出発。陸中山田、大槌、釜石の各駅に停車し、駅周辺…
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