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朝乃山が大関昇進へ 春場所で11勝 富山県出身111年ぶり

炎鵬を押し出しで降した朝乃山(右)=エディオンアリーナ大阪で2020年3月17日、木葉健二撮影

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 大相撲の東関脇・朝乃山(26)=本名・石橋広暉(ひろき)、富山市出身、高砂部屋=の春場所後の大関昇進が22日、確実になった。エディオンアリーナ大阪での春場所千秋楽で大関・貴景勝を破って11勝目を挙げ、日本相撲協会審判部は昇進を諮る臨時理事会の開催を八角理事長(元横綱・北勝海)に要請し、了承された。25日の理事会を経て、正式に決まる。

 2019年九州場所に新小結で11勝、関脇となった20年初場所は10勝を挙げた朝乃山は、大関昇進の目安となる「三役での直近3場所で33勝」には一つ届かなかった。だが、境川・審判部長代理(元小結・両国)は「あくまでも目安。内容を加味した」と話した。

 新大関誕生は19年春場所後の貴景勝以来。富山県出身では1909年に大関となった元横綱・太刀山以来111年ぶりとなる。

 朝乃山は近畿大4年の15年、全日本選手権で4強入り。16年春場所に三段目100枚目(最下位)格付け出しで初土俵を踏んだ。17年秋場所新入幕。19年夏場所で平幕優勝を果たした。

 付け出し資格で角界入りした学生出身力士の大関昇進は、07年秋場所で新大関の琴光喜(日本大)以来8人目で、15年に創設された三段目100枚目(最下位)格付け出しでは初めてとなる。

 春場所は豪栄道(現武隈親方)の引退で、貴景勝が「一人大関」となっていた。【村社拓信】

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